神奈川県の看護師求人を掲載。産業看護師、保育園、手術室、美容クリニックなどへの転職や復職する際のポイントも紹介しています。

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看護士

神奈川県は、日本で一番の人口を擁する市である「横浜市」を始め、川崎市、相模原など非常に人口密度の高い街が多いです。

必然的に病院の数も全国TOPクラスで存在していますが、そんな神奈川県ので自分の希望通りの求人を探すのは大変な事です。

なかなか良い求人が見つからない
希望の転職先に必要なスキルや適性が気になる
復職する際はどんな病院を選ぶべきか
初めての転職だけど、どうやって転職活動をしていけば良いか

上記の様な悩みや疑問を持つ人は多いと思います。

このページでは、
・クリニックに転職する際に知っておくべきポイント
・産業看護師になる為のポイント
・手術室(オペ看)になる為の適正
・精神科に転職する際のポイント
・日勤専従、夜勤専従それぞれのメリット・デメリット
・美容外科への転職を成功させる為のコツ
・ブランク明けの復職の際の転職先の選び方
・有料老人ホームで働く為のスキル、メリット・デメリット
・神奈川の保育園で働く求人の探し方

上記について書いていますので
神奈川県で転職・復職を考えている看護師の方の参考にして頂ければと思います。

記事が長いので、
ご自身が該当する又は興味のある項目を選んで読んで下さい。

Contents

■クリニックへの転職を考えるなら知っておくべきポイント3つ@神奈川

少人数・小規模という特徴がある「クリニック」。
一般的に、20床の入院施設があれば「病院」、無床もしくは19床以下なら「クリニック」と定義づけられます。

転職を考えたとき、クリニックを希望する方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、クリニックへの転職を考えるならぜひ知っておくべきポイントについてご紹介します。

①クリニックで働くために必須のスキル

②クリニックに転職するメリット、デメリット

③クリニックへの転職を成功させるコツ

の3つです。さっそく解説していきましょう。

①クリニックで働くために必須なスキル

クリニックで働くために必要なスキル、
それはずばり「基本的な処置を問題なくスムーズにできること」です。

中でも、注射や点滴は任せられる機会も多いですから、重要なスキルと言えるでしょう。

また、クリニックの特徴は小規模であるということです。
スタッフの数も必然的に少人数になります。
ごく小規模なクリニックの場合、看護師は1人だけという場合もあるのです。
そうなると求められるのは、即戦力であるかどうかです。

大規模な総合病院のようにプリセプターがつき教えてもらいながら業務を行うというわけにはいきません。

「採血しておいて」と言われて、数少ないスタッフである看護師がまごついているようでは困ってしまうわけです。

なので厳しいようですが、職場に入ってきてすぐだったとしても、基本的な処置は問題なくできる人が求められます。

そういった意味では「ブランクがあって復帰するけれど、処置能力について不安がある」という看護師にとっては、なかなか難しい職場だと感じられるかもしれません。
クリニックに転職を考えているけれど不安という場合には、転職活動中にその旨も相談しておくといいでしょう。
事前に相談しておけば、クリニック側でも前もって個人のスキルや、仕事の任せ方・教え方について考慮・検討することができるからです。

さらに、診療科についての知識を心配される方も多いかもしれませんねが、
これは「知っていればより良い」といった程度です。

経験や知識があればより心強いですが、あくまでも必要とされているのは「看護師としての基本的なスキル」です。専門知識は、転職後働きながら身につけるのでも遅くはありません。

そのため、未経験の診療科であっても採用される可能性は十分にありますから、ぜひトライしてみましょう。

②クリニックに転職するメリット、デメリット

・メリットはずばり《規則正しい健康的な生活が可能》なこと!

クリニックで働く上での最大のメリットは、規則正しい健康的な生活が可能になることです。
看護師の仕事は多忙なのが当たり前と言っても過言ではありません。

夜勤もあればオンコールもあるので、体力的にもきついし、ずっと気を張っているので気疲れもするでしょう。
そういった勤務形態なので生活リズムも崩れるし、プライベートな予定も立てづらい…これは看護師共通の悩みではないでしょうか。

しかしクリニックの場合、基本的には平日の午前~夕方にかけて勤務し、夜勤は無しというのがほとんどです。オンコールもありません。
そのため、規則正しい生活を送ることが可能になるのです。看護師の仕事でこういった職場は珍しいですから、これはかなり大きなメリットと言えるでしょう。

・これも考慮すべき。クリニック勤務のデメリット2つ

しかし、メリットがあればデメリットもあるのが現実です。
ここではクリニックで働く上でのデメリットを2つご紹介します。

(1)福利厚生の充実度が低い

特に、総合病院や大学病院など大規模な病院からクリニックへ転職する人は、考慮すべきポイントです。
実は、クリニックによっては保険制度が充実していなかったり、退職金が支給されなかったりという場合もあるのです。

例えて言うならば、総合病院は大企業、クリニックは中小零細企業です。
大企業では、厚生年金に加入できますし、健康保険も内容が充実、退職金もきちんともらえるのが当たり前かもしれません、
でも、中小零細企業では、そうはいかないことも多いのです。
加盟している団体の健康保険には加入できても、内容はあまり充実していないかもしれません。年金については、規模によっては自分で国民年金に加入しなければならない場合もあります。退職金だって支給されないところもあるのです。退職金の有無は、生涯賃金に大きな影響がありますよね。

看護師業界でも同じです。クリニックは規模が小さい分、福利厚生の充実度が低い場合があります。こういった点も考慮したうえで転職を検討するようにしましょう。

(2)慣れるまでがなかなか大変

「必須スキル」のところでも挙げましたが、クリニックは小規模・少人数です。その分、大規模な病院ではこれまで行ってこなかったような業務を任せられることも多いでしょう。
クリニックの掃除や電話対応、備品管理まですべて看護師が行う場合も少なくありません。

転職してから慣れるまではなかなか仕事を覚えられず大変な思いをすることもあるでしょうから、これもデメリットとして挙げられるかもしれませんね。

③クリニックへの転職を成功させるコツ

ここまで、クリニックで勤務することに関して良い点も悪い点も挙げてきましたが、実際に転職したい!と思った場合、転職を成功させるにはどうすればよいのでしょうか。
そのコツとしては、2つあります。

(1)看護師求人サイトを活用すべし!

クリニックの求人はなかなか見つけづらいというのが現状です。

クリニックは全国にたくさんありますが、小規模なこともあってか、定期的に看護師を採用しているところはあまりないのです。

そのため、見つけられる求人の数自体も少ないですし、自力で探すのには限界があり効率も悪いです。そうなると、希望する転職に結びつかない恐れも出てきます。

しかし、看護師求人サイトを利用すれば、たくさんの情報を手軽に入手することが可能です。クリニックへの転職を考えるなら、求人サイトを活用するのがおすすめです。

(2)「良いクリニック」を見分けるポイントを頭に入れて転職すべし!

良いクリニックのポイントとしては

・退職金が出ること

・社会保険が充実していること

・人間関係が良いこと

この3つです。

退職金と保険に関しては、クリニック勤務のデメリットにも挙げた通り、クリニックで福利厚生が充実しているというのはなかなかなく、ありがたいことだからです。

また、小規模・少人数なクリニックでは、職場の人間関係が重要となります。人間関係が良いクリニックなら、長く働きやすい環境とも言えるので、クリニックがどんな雰囲気なのかも注目してみましょう。

3つのポイントを頭に入れて、このポイントを満たすクリニックがないかどうか、求人を見極めてみるようにしましょう。

クリニックの看護師求人ピックアップ!@神奈川

ここでは、神奈川県にあるクリニックの求人情報を幾つかご紹介します。
※掲載している求人は求人サイトに載っていた情報なので、求人の詳細は各求人サイトをご覧下さい。

◆妻田内科クリニック
〒243-0815 神奈川県厚木市妻田西3-17-8

募集職種 正看護師
雇用形態 日勤常勤
配属先 外来
給与 月収260,000円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆社会医療法人財団石心会川崎クリニック
〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区日進町7-1 川崎日進町ビルディング6F(外来)、7・8F(透析)

募集職種 正看護師
雇用形態 日勤常勤
配属先 透析室
給与 月収260,000~350,000円 (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆大野台クリニック
神奈川県相模原市南区大野台6丁目19-12 大野台クリニックビル2階

募集職種 正看護師
雇用形態 日勤常勤
配属先 外来 (内視鏡検査あり)
給与 基本給22万円 ~ ※准看護師:20万円
掲載サイト ナース人材バンク

 

■人気の「産業看護師」について知っておくべきポイント3つ

看護師の職場といっても、選択肢は病院やクリニックだけではありません。

新たな選択肢として注目を集め、人気も高まっているのが「産業看護師」です。

ここでは

①産業看護師ってそもそもどんな仕事?

②産業看護師になるために必要なスキルは?

③産業看護師として勤務するうえでのメリット・デメリットは?

の3つに分けて解説していきます。

①産業看護師ってそもそもどんな仕事?

産業看護師は、民間企業に雇用される形で働く看護師の勤務スタイルの中の1つです。

看護師が民間企業に雇用されて働く場合、以下の4つのスタイルが挙げられます。

(1)治験コーディネーター(CRC)

治験業務をコーディネートし、スムーズな段取りで業務が進むようサポートする

(2)臨床開発モニター(CRA)

治験現場をチェックし、新薬の開発が適切に行われているかどうか監視する

(3)クリニカルコーディネーター

医療機器メーカーに従事し、機器の営業の際に医療知識の面からサポートする

(4)産業看護師

企業の医務室で働き、勤務する社員の健康管理を行う

 

この(4)にあたるのが、これからご説明する産業看護師です。

産業看護師は、企業側からのニーズも高く、看護師の中でも人気が高まりつつある、注目の働き方なのです。

②産業看護師になるために必要なスキルは?

産業看護師に求められるスキルは、企業によってさまざまです。

しかし、どの企業で働く上でも共通して求められるスキルがあります。

それは以下の2つです。

(1)メンタルヘルスに対する知識・ケアのスキル

そもそも、産業看護師へのニーズがなぜ企業側で高まっているかというと、昨今の労働をめぐる健康問題の深刻化が原因です。

ストレス社会と言われて久しく、仕事からくる鬱病や自殺、過労死など、痛ましいニュースは後を絶ちません。

企業側もこうした事態を食い止めるべく、その対策として産業看護師を求めています。企業の医務室に医療の専門家を配置することで、これらの問題を打開したいと考えているのです。

 

そのような理由で雇用されているわけですから、勤務するうえで多く対峙するのは、鬱病などの精神的な問題です。

企業内の医務室を訪れる社員のほとんどは、精神的な悩みを抱え、それに対するケアを求めています。もちろん、けがや病気などに関する処置も時にはありますが、怪我する機会の多い工場などを除けば、けがや病気の対処をする機会はかなり少ないと言えます。

よって、メンタルヘルスに関する予防医学の知識があれば心強いですし、精神的な問題に対するケアのスキルを持つ人材は重宝されます。

 

(2)パソコンなどでの事務処理スキル

看護以外のスキルですが、パソコンなどで事務処理ができるかどうかも重要です。

産業看護師は、従業員の健康状態や検診結果などを、データで保管・報告します。また、それらのデータを日頃の健康管理に役立てる必要があるのです。

病院に勤務している看護師にとってはなかなか縁のないスキルかもしれませんが、産業看護師として働くことを考えるなら、身につけておくべきでしょう。

WordやExcelは使う機会が多いですから、基本操作はできるようにしておくのがおすすめです。また、タイピングもスムーズにできるとより良いでしょう。

③産業看護師として勤務するうえでのメリット・デメリットは?

◆産業看護師として働くメリット3つ

(1)規則的な就業環境での勤務が可能

企業にもよりますが、病棟勤務などの場合に比べて、激務になることが少ないというのがメリットとして挙げられます。体力的に、病院での勤務と比べてかなり楽だと言えるでしょう。

病棟勤務の場合、夜勤と日勤を繰り返すシフト制や、残業や休日出勤、オンコールなどもありかなり厳しい労働環境なのがほとんどです。

これに比べて産業看護師なら規則的な就業環境での勤務が可能です。なので、家庭を持っている女性看護師にはかなりおすすめです。

しかし、あくまでも労働時間などは企業側の規定に則りますから、工場で勤務するときは夜勤が発生することもあります。求人情報などをよく確認して、労働条件についてはチェックしておくことが重要です。

(2)重大なプレッシャーに直面することが少ない

体力的なメリットだけでなく、精神面でのメリットもあります。それは、仕事上でのプレッシャーが少ないということです。

病院で勤務する場合、命に関わるような業務をすることも少なくありません。ミスは絶対に許されない、そんなプレッシャーに絶えず苛まれることも多いのです。

しかし産業看護師の場合は、生活環境の指導・相談や健康診断など、メンタル面のサポートや予防が主な業務です。ミスが生死を左右するような役割を担うことはほぼありません。

(3)企業規模によっては高収入も期待できる

これまで挙げてきた体力・精神面でのメリットだけでなく、勤務先によっては収入面でのメリットも期待できます。

とくに、医務室を設置しているような企業は、ある程度規模が大きな会社ですから、場合によっては病棟勤務を上回るような収入を得るチャンスとなるかもしれないのです。

そういった求人は珍しいうえ、応募者も殺到するので厳しい競争になりますが、ぜひトライしてみるといいでしょう。

◆産業看護師のデメリット

体力面・精神面でも安定していて、高収入も期待できるかも…と聞くと魅力的に感じますが、もちろん産業看護師と働く上でのデメリットも存在します。

それは「看護師としてのキャリアを生かせない可能性がある」ということです。

産業看護師は、実際に医療行為を行うわけではありません。主な業務内容としては、先に挙げた通り企業の従業員のメンタル面のサポートや予防関連の業務です。

そのため、医療現場で培ってきたスキルが埋もれてしまったり、やりがいをなかなか感じにくかったりということもあるかもしれません。

もちろん、産業看護師ならではのやりがいもありますが、こうした可能性もあるということを頭に入れたうえで、求人探しをするべきでしょう。

【まとめ】

いかがでしたか。産業看護師という仕事についてご紹介してきました。

求人を探すうえでは、看護師求人サイトへの登録や、キャリアコンサルタントのサポートの利用がおすすめです。

特に、産業看護師は病院勤務の看護師とは違ったスキルが求められることも多いです。

不安な点やメリット・デメリットなどをコンサルタントへ相談することで、よりよい求人探しへとつなげることができます。

■手術室(オペ看)になる為のポイントと適正

オペ室勤務の看護師、と聞いてどんな印象を持ちますか?独特、マニアックと感じる人も多いでしょう。しかし、オペ室勤務ならではのやりがいも多くあります。

ここでは、オペ室勤務の看護師になりたい方のために、知っておくべきポイントをまとめました。

①オペ室勤務の特徴と、向いている性格

②オペ室で働くために!求人の探し方

③その後のステップとして考えられるもの

の3つです。さっそく解説していきましょう。

①オペ室勤務の特徴と、向いている性格

◆オペ室勤務の特徴3つ

オペ室勤務の看護師は、オペ室ならではの独特な仕事・特殊な看護師とも言えます。

どんなところが他と違うのでしょうか?特徴としては、以下の3つです。

 

(1)強靭な体力と強い精神力が必要とされる

手術は、体力・精神力が必要とされます。
通常手術は2~3時間ですが、長い時は10時間にも及ぶことがあり、丸一日仕事をすることもザラなのです。

また、オペ室には窓もありません。このような環境下での仕事はまさに「独特」と言えるかもしれませんね。

 

(2)患者とのコミュニケーションが少ない

オペ室勤務の看護師が患者とするコミュニケーションといえば、術前・術後の体調確認の会話くらいのものです。また、患者がオペ室にいる間は寄り添いますが、術後は基本的に関わることがありません。

病棟看護師が患者とコミュニケーションをとりながら業務することと比べると、これもオペ室ならではの特徴だと言えるでしょう。

 

(3)専門性に特化した部署

オペ室勤務の看護師には、器械出し看護師と外回り看護師がいますが、どちらもかなり専門的な知識や経験が必要となる仕事です。

膨大な数の手術器具の名称や使用法を覚え、術中の流れを読んで追加の器械を用意するなど、プロフェッショナルなスキルが求められます。

 

(1)~(3)に挙げたように、外来看護師や病棟担当とは異なった特徴を持っているのがオペ室勤務の看護師です。専門的な仕事も多く、それが醍醐味・やりがいであるとも言えます。

◆オペ室勤務の看護師に向いている性格とは?

オペ室勤務の看護師に向いているのは

・一本筋が通っている

・わき目もふらず我が道を行く

というような性格の人でしょうか。

しかし実際に経験して初めて適性というのはわかりますから、興味があれば思い切って飛び込んでみてもいいかもしれないですね。

②オペ室で働くために!求人の探し方

オペ室勤務の転職を考えるうえで、未経験であることを不安に思う方も多いかもしれません。しかし「新卒でいきなり手術室に配属」というケースがあることも考えれば、経験はさほど重視されないとも考えられます。

ひとつ、採用への傾向があるとすれば、年齢でしょうか。覚えの良さを求めて、若い看護師を採用する傾向はあるようです。

また、病院によっては「一般病棟である程度の経験がある人しかオペ室勤務させない」という方針があるところもありますが、先ほども書いたように特に何かの経験があるから役に立つというわけでもありません。もしオペ室勤務に興味があれば求人を探して、勇気をもってトライしてみるのもいいでしょう。

 

オペ室勤務の看護師求人の探し方は、他の科と何ら変わりはありません。

強いて言えば、他の科と比べて求人が多くないというのが特徴でしょうか。そもそも手術を行う設備の無いクリニックなども多くありますから、少し探しづらいのは仕方ないのかもしれません。

 

なかなか求人が見当たらない場合は、看護師の転職を紹介斡旋するホームページを利用してみるのがおすすめですよ。登録すれば限定の非公開求人の閲覧も可能になります。また、公募ではなく、登録者の中から求めるスキルに合った人に個別にアプローチがかかる場合もあります。

さらに、担当のコンサルタントがあなたに代わって希望条件に合った求人を紹介してくれるのでとても便利です。

また、面接に先立って先方もこちら側の経歴や経験を確認することができます。それを踏まえて先方は面接を希望してくるわけですから、比較的ミスマッチが起こりにくいというのもメリットですね。

もちろん、登録しなくても転職先を探すことは可能ですが、登録することでより幅広く、条件の良い求人を探せるようになるので、おすすめです。

③その後のステップとして考えられるもの

外来看護師、病棟担当、オペ室勤務…どの看護師にも言えることですが、経験してみて初めて向き・不向きがわかって、理想と現実のギャップに戸惑うことも多いと思います。

特にオペ室勤務はオペ室ならではの独特さから、その傾向がより強いようです。

もしもオペ室に勤務したものの、どこかへ転職したいと考えた場合、その後のステップとして考えられるのはどのようなものなのでしょうか。

 

おすすめは、ICUや集中治療室、救急外来での勤務です。

「オペ室での勤務が長いと病棟勤務への転籍がしづらい」と言われることがありますが、ICUや集中治療室、救急外来ではむしろオペ室での経験が生かせる場面があります。

またICUなどではどのような状況下でも臨機応変に行動できる力が求められますが、そういった点でもオペ室経験者は強いと言えるでしょう。

 

どの部署での勤務でも経験が大切です。

適性が合わないと感じたら躊躇なく転職を視野に入れ、自らのスキルアップにもつなげていきましょう。

手術室の看護師求人ピックアップ!@神奈川

ここでは、神奈川県にある手術室の求人情報を幾つかご紹介します。
※掲載している求人は求人サイトに載っていた情報なので、求人の詳細は各求人サイトをご覧下さい。

◆医療法人 徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院
〒251-0041神奈川県藤沢市辻堂神台1-5-1

募集職種 正看護師
雇用形態 常勤(夜勤有り)
配属先 病棟 / オペ室 / ICU
給与 月収295,865円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院
〒243-0433神奈川県海老名市河原口1320

募集職種 正看護師
雇用形態 日勤常勤
配属先 オペ室
給与 月収214,100円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

■精神科に転職する際の3つのポイント@神奈川

鬱病や認知症の増加によって、精神科の需要は高まっています。

精神科は他の科とは違った、少し特殊な科と言えます。特有の性質があったり、精神科ならではのスキルが必要とされたりします。また、精神科だからこそのメリットもあります。

 

今回は、精神科の看護師として勤めたいなら知っておくべきポイントをまとめました。

①精神科看護師に求められるスキル

②精神科で働く上でのメリット・デメリット

③精神科への転職でおさえるべきポイント

の3つです。さっそく解説していきましょう。

①精神科看護師に求められるスキル

精神科の一番の特徴は、患者さんが抱える問題とそれに対するケアが他の科とは違っているという点でしょう。

他の科であれば、患者さんの多くは身体的な問題を抱えていて、医師や看護師はそれに対する医療行為を行います。

しかし精神科の患者さんは、身体は元気でも、精神面の問題を抱えて来院されます。

精神科の場合、看護師が患者さんに対し医療行為を行うことはほぼありませんが、その代わり必要となるのが精神的なケアです。

かなり繊細な問題になりますから、難しい点も多いですが、そのうえで求められるスキルとしては次の2つがあります。

 

(1)コミュニケーションスキル

精神科の看護師として働く場合、患者さんへの声掛けなど、コミュニケーションをとる機会がたくさんあります。

精神科と聞くと暗いイメージを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし実際は意外と明るい雰囲気で、患者さんが自由に散歩を楽しむなどしている病棟も少なくありません。また、一緒にレクリエーションをするなど、患者さんとの接点も多くあります。

精神科の場合、そのようなコミュニケーションを通して、患者さんの症状が快方へ向かうようサポートすることが看護師には求められます。

コミュニケーションの取り方次第で回復度が大きく違ってくる場合もあるので、適切なコミュニケーションをとれるかどうかという能力はかなり重要です。

患者さんの症状や性格によっても取るべき対応は違いますし、目に見えない病気だからこそ適切な対応が難しいこともありますから、常にどう接するべきかを学ぶ姿勢も大切です。

 

(2)冷静に感情をコントロールする精神力

患者さんが精神的な症状を抱えているだけあって、働いていて患者さんから暴言を吐かれたり、時には暴力を受けそうになったりすることも珍しくありません。

そういった場合でも、落ち込んだり怒ったりせず冷静に対応できる精神力は、精神科で働く上で重要です。

「患者さんの暴言・暴力は、病気が原因なのだ」と考え、感情をすぐ切り替えられる人でないと勤務は難しいと言えるでしょう。

あくまで常に冷静に、患者さんとは程よい距離感を保って接することがポイントになってきます。

これらのスキルを身につけることで、精神科の看護師としての能力向上につながるだけでなく、患者さんにも良い影響を与えられるようになると言えるでしょう。

②精神科で働く上でのメリット・デメリット

働く上でのメリット・デメリットも、精神科ならではのものです。どのような長所や短所があるのかさっそく見ていきましょう。

◆精神科で働くメリット3つ

(1)症状の改善の実感など、やりがいがある

最大のメリットは、やりがいがあることでしょう。

精神科の看護師は、患者さんに対して心のケアを行い、症状が快方に向かうようサポートすることが求められます。

看護師のケア次第で患者さんの状態が大きく左右されるので、看護師がどう対応するかがとても重要です。

病状や症状、患者さんの性格など、臨機応変かつ適切な対応をするためには多くの勉強が必要ですし、苦労も少なくありません。

ですが、自分たちのケアによって患者さんの症状が改善されていることを強く実感でき、やりがいを感じるはずです。

(2)外来業務の負担が軽い

精神科の外来の場合、業務のほとんどは受付や患者さんの呼び込みです。

患者さんと看護師がゆっくり話すことは少なく、患者さんとは基本的に医師が話をします。看護師はそのサポート役となるのです。

やりがいには少し欠けるかもしれませんが「医療行為が少なく、呼び込み程度なので仕事の負担が軽くて魅力的」と感じ、精神科勤務を希望する看護師も多いようです。

(3)夜勤が無い場合もある

入院病床のある病院であれば夜勤もありますが、入院設備がなく外来のみであれば、夜勤はありません。

これは、激務の職場が多い看護師にはかなりのメリットではないでしょうか。

比較的自分の好きなように時間が使えて、ワークライフバランスがとれることはかなり魅力的です。

◆精神科で働くデメリット2つ

ここまでメリットについてお話してきましたが、一方でデメリットもあります。

(1)医療行為スキルが低下、その後の転職にも影響の恐れも

大きなデメリットとして挙げられるのが、医療行為に関してのスキルが低下する心配があることです。

 

精神科では、身体は元気でも精神に問題を抱えた患者さんが来院されます。

注射や点滴などの医療行為は行わず、心のケアが中心となります。

医療行為は、未経験であったりブランクがあったりすると不安になるものです。技術面での心配が出てくるのは当然でしょう。

 

そのような心配が最も影響するのが、転職を考えた時です。

特に新卒で精神科に配属された場合、医療実務経験の乏しさから精神科以外への転職を不安視してしまう人も多いでしょう。

また、ある程度病棟勤務を行った経験があっても、しばらく精神科勤務し医療行為を行わないことで、勘を取り戻すまでに緊張してしまう場合もあります。

 

もちろん精神科で働く上で、心のケアの技術を磨くことも大切ですし、向上すべきです。

この先もずっと精神科勤務であればよいでしょう。

しかし、通常の病棟勤務への異動や転職の可能性がある場合は、精神科勤務が医療行為スキルの低下や、その後の転職の不安材料へとつながりかねない場合もあるので、その点を十分に理解しておくことが重要です。

 

(2)通院に長時間かかるケースも

病院によっては、市街地から離れた山間部にあることも少なくありません。

交通の便も悪いので、通院に長時間かかってしまうケースがあることもデメリットの1つでしょう。

上記2つのほかにも、先述したように患者さんからの暴言・暴力にさらされやすいこともデメリットとして挙げられます。

③精神科への転職でおさえるべきポイント

精神科は他の科と違って少々特殊です。だからこそ、転職を考える際にも、精神科ならではのおさえるべきポイントがあります。

特に、今まで精神科で働いている場合はさほど問題ないかもしれませんが、初めて勤務する場合はこのポイントをおさえて、慎重に転職をすすめるべきでしょう。

そのポイントとは、以下の4つです。

 

(1)スキルやキャリアの向上には不向きという点を十分に理解する

デメリットとしても先述したとおり、精神科で働くことにより、他の科で必要な医療行為スキルなどが鈍ってしまう可能性が高いです。

この点を踏まえて、精神科への転職を考えるようにしましょう。

 

(2)転職前に入念な下調べを行う

特に初めて精神科に転職する場合には、入念なリサーチが必要です。

精神科は、病院によって雰囲気がかなり違います。開放病棟なのか、閉鎖病棟なのか、鬱や認知症、アルコール依存症等どのような病気の患者さんが多いのか…これらの要素によって、大きな差があります。

もちろん、あらゆる症状の患者さんを受け入れている病院もあります。

転職前と後でのギャップに悩まないためにも、どんな病院なのか徹底的にリサーチしておくようにしましょう。

片っ端から求人に応募するという方法は、避けたほうがいいでしょう。

(3)危険手当が出る病院を選ぶ

これは下調べの中でも特に重要な点です。

今まで書いた通り、精神科で勤務すると、患者さんの特性上どうしても暴言・暴力と隣り合わせになることが多くなります。

看護師自身に危険が及ぶ可能性が高いことを踏まえ、精神科では危険手当が支給されることが多くあります。

病院によって手当の名称が異なっていたり、中には手当自体支給されなかったりする場合もあるので、このような手当が出る病院を選ぶことが重要です。

(4)初めての転職なら、求人サイトの利用がおすすめ

転職前の入念なリサーチのためにも、看護師の転職を紹介・斡旋してくれるサイトの利用がおすすめです。担当コンサルタントに相談しながら転職先を探すことができるので、心強いですよ。

 

コンサルタントは、病院や看護師求人についての知識のプロです。

病院の内情について教えてもらったり、調べてもらったりすることが可能です。

また、自分が働きたいと考えている精神科病院のイメージを伝えることで、希望に近い求人を紹介してもらえる可能性もあります。

初めて精神科で勤務する場合には、比較的軽度の患者さんが多い病院や、教育制度が整っている病院を紹介してもらえないかコンサルタントに相談してみるといいでしょう。

精神科では看護師のケアが患者さんの症状改善に大きな影響を与えます。そういった病院で働くことで必要なスキルを身につけ、自信にもつなげることができるはずです。

 

さらに、精神科での具体的な仕事内容についてもコンサルタントに事前相談することができます。今まで普通病棟での勤務経験しかなく、初めて精神科勤務を考えている人にとってはありがたいサポートではないでしょうか。

他にも、給与や待遇面など、先方に交渉したいことがあればコンサルタントが代理交渉してくれるというのもたいへん便利です。

精神科の看護師求人ピックアップ!@神奈川

ここでは、神奈川県にあるクリニックの求人情報を幾つかご紹介します。
※掲載している求人は求人サイトに載っていた情報なので、求人の詳細は各求人サイトをご覧下さい。

◆医療法人社団こうかん会 日本鋼管病院
〒210-0852 神奈川県川崎市川崎区鋼管通1-2-1

募集職種 正看護師
雇用形態 常勤(夜勤有り)
配属先 病棟
給与 月収293,200円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆医療法人社団博奉会 相模ヶ丘病院
〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝4378

募集職種 准看護師
雇用形態 常勤(夜勤有り)
配属先 病棟
給与 月収220,000~290,000円 (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆公益財団法人紫雲会 横浜病院
〒221-0801 神奈川県横浜市神奈川区 神大寺3-1-12

募集職種 正看護師
雇用形態 常勤(夜勤有り)
配属先 病棟
給与 【正看護師・経験3年(日勤常勤)】
基本給:224,400円 月給:235,620円
年収:3,725,040円
掲載サイト ナースではたらこ

 

■転職前に知っておきたい日勤専従のメリット・デメリット@神奈川

激務の職場が多い、看護師業界。

「家庭があるので、子どものためにも勤務スタイルを見直したい」

「日勤と夜勤の繰り返しで、体力的に厳しい」

など、悩みを抱える看護師の方も多いのではないでしょうか。

 

そんなとき、選択肢の1つとして挙げられるのが「日勤専従」という働き方です。

看護師というと、どうしても夜勤がつきものだと考えてしまいがちですが、実際には日勤のみの求人も決して少なくないのです。

 

今回は、日勤専従での勤務を考える看護師の方のために、知っておくべきポイントをまとめました。

①日勤専従のメリット・デメリット

②日勤専従の求人へ応募する前に!おさえておくべき注意点

の2つです。さっそく解説していきましょう。

①日勤専従のメリット・デメリット

◆日勤専従のメリット3つ

夜勤がなく日勤のみという勤務スタイルには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
代表的なメリット3つを挙げてみました。

(1)規則正しい生活を送ることができる

一般的な看護師の勤務スタイルは、主に日勤を行い、月数回夜勤をこなすというもので、不規則な生活になりがちです。

しかし、夜勤が無く日中の勤務だけであれば、規則正しい生活がしやすくなります。

 

(2)子供がいても仕事しやすい

特に、小さな子どもを持つ看護師であれば「夜勤の間、子どもの面倒は誰に任せればいいのか」と悩んだこともあるのではないでしょうか。日中は保育園や幼稚園に預けることができても、夜間のことは心配ですよね。

しかし、日勤専従であれば、日中の保育園や幼稚園に預けられる時間に働いて、夜は自宅に帰ることができますから、子どもがいても仕事しやすく、安心です。

 

(3)体力的に不安でも働きやすい

一般的な日勤・夜勤を繰り返す看護師の勤務スタイルは、不規則な生活となり、健康面にも影響があります。体力的にもつらいと感じる看護師の方も多いのではないでしょうか。

しかし、日勤専従であれば、先述の通り規則正しい生活になりますから、体力的な負担も少なく、体力に自信がなくても働きやすいと言えます。

◆日勤専従のデメリット3つ

メリットがある一方で、日勤専従にはデメリットも存在します。

(1)夜勤ありに比べて、給与が低くなりがち

最大のデメリットは、給与面のことでしょう。夜勤が無いということは、夜勤手当も出ません。手当が積み重なれば、大きな差となります。

夜勤手当の額は病院によって異なるものの、1回当たり約1万円強が支給されることが多いようです。それが支給されないのはなかなかの痛手とも考えられるでしょう。

夜勤手当金額の高い病院であればなおさらです。夜勤の有無によって、1年で100万円もの差がつくケースもあるのです。

 

(2)人によっては、日勤専従の勤務スタイルが苦になることも

日勤専従では、だいたい8時から17時くらいまでの勤務時間で、週5日出勤というのが一般的です。

ですがこのスタイルは、人によっては苦に感じられるかもしれません。

例えば、日勤専従とは逆で、夜勤専従であれば、週2~3回の勤務で済みます。

診療報酬の入院基本料算定用件により、1か月の勤務可能時間の制限があって、月10回前後の勤務が一般的になっているからです。夜勤専従よりも日勤専従のほうが、勤務時間が長く、給与も低いことが多いため、人によってはそれによってやる気を削がれることもあるかもしれません。

また、二交代制の勤務の場合のリズムのほうが良いと感じる人もいるでしょう。夜勤の日であれば仕事前にゆっくりできますし、夜勤明けは休日となるからです。

自分に合った勤務スタイルを見直すことも大切と言えるでしょう。

 

(3)職場や雇用形態によっては、スキルアップがあまり期待できない場合も

日勤専従の求人は決して少なくありません。

ただし、現在公開されている求人には、福祉施設や訪問看護ステーションなど、病院以外の施設も多く含まれます。

実は、総合病院などでの日勤専従の募集は少ないのです。仮に募集があっても、非常勤での採用というケースも多々あります。

もちろん、病院以外の施設における看護師の役割も重要ですし、非常勤であっても重要な仕事であることには変わりありません。

しかし、そういった場所や雇用形態だと、スキルアップがあまり期待できないというのも現状です。

「スキルを身につけるために総合病院で正社員採用されたい。でも、家庭のこともあるから日勤専従が良い」と考えていると、なかなか勤務先が決まらず困ってしまうケースも多いのです。

②日勤専従の求人へ応募する前に!おさえておくべき注意点

◆「日勤専従のはずが夜勤も!?」そうならないためには

日勤専従という条件で採用されたにも関わらず、働き始めてから「ちょっとだけ夜勤もお願いできないか」と交渉された…実はこのようなケースは少なくありません。

それを防ぐためにも、求人へ応募する前に、どういった施設に応募すればよいか考えることが重要です。

絶対に夜勤を避けたいのであれば、入院施設が無いクリニックなどか、福祉関連の施設などを選ぶべきでしょう。

◆長く働くためにも、事前リサーチは重要

日勤専従だからという条件だけに飛びついて、求人に応募してしまうのは危険です。

求人に応募する前に、入念なリサーチをするように心がけましょう。

特に、勤務先の人間関係や雰囲気をつかむことは重要です。

病院によっては、日勤専従看護師と、一般の二交代制の看護師の待遇面にさほど差がないケースもあります。そういった場合だと、日勤専従看護師に対し「昼間しか働いていないのに」など他スタッフから嫌な印象を持たれてしまうこともあるのです。

そういった点も考慮しながら、円満な人間関係を構築できそうな、長く働きやすい職場を探すことが重要です。

■美容クリニックへの転職を成功させる為の3つのポイント@神奈川

華やかなイメージのある、美容外科や美容皮膚科などの美容系クリニック。
転職を希望する看護師も多い、人気の分野です。

しかし、美容整形を行う医療は、病棟勤務とは異なる特殊な分野です。

また、美容系クリニックならではの特性や、求められるスキルもあります。

今回は、美容系クリニックへの転職を考える看護師の皆さんのために、おさえておくべきポイントをまとめました。

①美容系クリニックで求められるスキルとは?

②美容系クリニックで働くメリット・デメリット

③美容系クリニックへの転職を成功させるコツ

の3つです。さっそく解説していきましょう。

①美容系クリニックで求められるスキルとは?

美容系クリニックで求められるスキルは、大きくわけて2つあります。

(1)医療面でのスキル

医療面のスキルは、美容系クリニックでも当然求められます。

看護師として働くわけですから、注射や点滴は必須スキルです。

また、美容外科クリニックでの重要な業務の1つがオペの介助です。

そのため、オペ室での実務経験は、採用に有利な最重要ポイントと言えます。

さらに、急性期病院の臨床経験が2年以上だということも重要なポイントです。たいていの美容クリニックでは、2年以上の臨床経験を必要としています。

他には、皮膚科や整形外科、形成外科での経験も役立つでしょう。

加えて、直接の医療行為ではないかもしれませんが、病棟や外来での患者さん対応の経験も大切です。美容系クリニックでは、美容カウンセラーとして患者さんと関わる機会も多いからです。

 

(2)見た目も重要!?接客・コミュニケーションスキル

美容系クリニックの特徴としては、接客業の側面が強いことが挙げられます。

一般の医療現場でも、最近は接遇について様々な取り組みがなされていますが、美容系クリニックでは特に、患者さんをどうお迎えするかが重要視されます。

丁寧な接客対応は、美容系クリニックで働く上での必須スキルと言えるでしょう。

入職後の接遇教育にも力を入れているところも多いですから、学びの姿勢をもって臨むことが大切です。

さらに言えば、患者さんに対しての接客スキルだけではなく、職場の雰囲気づくりのためのコミュニケーション能力も大きく求められます。

クリニックの雰囲気が患者さんからの評価にもつながるため、チームワークを大切にするクリニックが多いのです。

また、エステティシャンなど、他業種のスタッフも一緒に働いている職場も少なくありません。

どんな人ともきちんとコミュニケーションのとれる看護師、准看護師は、美容系クリニックが求める人材だと言えます。

そういったおもてなしの面で言えば、患者さんへの接し方だけではなく、看護師の見た目も採用の際のポイントとなります。美容系ということで、外見を重視するクリニックが多いのです。

外見や見た目に気を配り、身なりがきちんとしていることが採用の条件となります。

また、クリニックによっては、看護師の体型を気にするところも少なくありません。

さらに、年齢によって判断される場合もあります。
ほとんどの美容系クリニックが、30歳未満の看護師を求めているので、外見や年齢も美容系クリニックで働くには重要なポイントと言えるでしょう。

②美容系クリニックで働くメリット・デメリット

◆メリットは「場合によっては高収入が狙えること」

美容系クリニックで働くメリットとしては、場合によっては高収入が狙えることです。

先述したとおり、美容系クリニックは接客業の要素が強く、来院者から指名されることもあります。

そのため、指名制や成績による歩合制を導入しているクリニックもあるようです。

また、繁忙期には報奨金が出るところもあります。

これらの要因によって、給与が10万円近く増える月があるなど、高収入が狙えるケースもあるのです。

◆デメリットは「ノルマが重い場合があること」

デメリットとしては、重いノルマが課せられるクリニックも存在するということです。

一部の美容系クリニックでは、看護師にもノルマが課せられます。

また、歩合制により高収入が狙えると書きましたが、もしノルマを達成できないなどすれば、思ったような収入を得られない恐れも考えられるのです。

こういった点を考慮して、慎重に転職活動を進める必要があるでしょう。

③美容系クリニックへの転職を成功させるコツ

◆キャリアコンサルタントに相談するのがおすすめ!

美容系クリニックは、一般の医療機関とは異なる性質を持っています。メリットもあればデメリットもあるので、転職も慎重に進めるべきと言えます。

転職を成功させるうえで、一番いいのはキャリアコンサルタントに相談しながら進めることでしょう。

・ノルマの有無

・報奨金の有無などの給与体系

・業務内容は?接客もするのか、施術だけの担当か

など、転職の際に気になることはたくさんありますよね。

そういった不安も、キャリアコンサルタントに相談して確認することで、転職をより安心して進めることができますよ。

◆入念な準備と対策が必要!

また、美容系クリニックへの転職の際に重要なのが、面接対策です。

美容系クリニックは他の医療機関と比べ、面接内容が厳しいことで有名です。

一般企業と同じくらい厳しい採用面接に臨まなければなりませんから、入念な準備や対策をしておくことが大切です。

面接では、クリニックの経営方針に合うかどうかを見られます。事前に下調べして、どのような経営方針でどんな人材が求められるのか研究しておきましょう。

クリニックが求める人材としては「顧客思考を持ち合わせた看護師」が挙げられます。

今まで書いてきた通り、美容系クリニックは接客も重要な仕事の1つです。

「サービスを提供している」「患者さんをおもてなししている」という意識で仕事できる看護師が採用されやすいのです。

さらに、真摯に学ぶ姿勢を持っているかどうかも、採用の際に重要視されるポイントです。

美容系クリニックは他の医療機関とは異なった点が多くあります。

一から学ばなければならないこともたくさんありますから、そういった状況に適応でき、成長が期待できる人材かどうかを、クリニックは面接の際チェックするのです。

その他にも、先述のとおり、見た目も採用基準として重視されますから、身なりをととのえて面接に臨むのが大切です。

美容外科の看護師求人ピックアップ!@神奈川

ここでは、神奈川県にある美容クリニックの求人情報を幾つかご紹介します。
※掲載している求人は求人サイトに載っていた情報なので、求人の詳細は各求人サイトをご覧下さい。

◆セルポートクリニック横浜
〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通3-35 横浜エクセレントIII-2F

募集職種 正看護師
雇用形態 日勤常勤
配属先 外来 / 病棟 / オペ室
給与 月収300,000~400,000円 (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆湘南美容外科クリニック 湘南藤沢院
〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢7-2 沢滝ビル2F

募集職種 正看護師
雇用形態 日勤常勤
配属先 外来
給与 月給35万円 ~
掲載サイト ナース人材バンク

 

■ブランクがあっても大丈夫!看護師の復職を成功させる4つのポイント

出産や子育てでブランクがあってから、復職を考えている看護師の方でも多いのではないでしょうか。しかし、長いブランク明けでスムーズな復職ができるかどうか、不安ですよね。

復職を成功させるためにも、おさえておくべき4つのポイントをまとめました。

復職を考える看護師のみなさんのお役に立つことができたら幸いです。

①復職支援体制が整っている職場を探す!

ブランクのある看護師を教育する体制があるかどうかは、復職を成功させるうえでの最重要ポイントとも言えるでしょう。

中には「人に業務を教える余裕はない!」というスタンスの職場もあるのが現状です。

また、復職支援体制が整っているとしながらも、実際入職してみたらテキストを渡されただけで終わり…というケースもあるかもしれません。

そのため、復職支援や教育などの受け入れ態勢がしっかり整っているかどうか、事前に調べておくことが大切です。

医療機関によっては復職支援研修が行われたり、プリセプターがついてくれたりする場合もあります。自分が安心できるレベルの体制が整っている職場を見つけることができれば、復職もスムーズに進むはずです。

また、そういった職場であれば、ブランクから復職した先輩も多いはずです。復職を経験しているからこそ、不安などもわかってくれるはずなので、そういった面でも心強いと言えるでしょう。

②子育てにも協力的な職場かどうか見極める

見極めるポイントとしては「子育て中のママ看護師が多い職場かどうか」です。

こうした職場の場合、すでに職場にママがいるということで、子育てへの理解度・フォローするムードが職場全体で高いケースが多いです。

子育てをしながら働くのは想像以上に大変です。子供の急な体調不良、保育園や学校のイベントなど、私生活もあわただしくなります。

そのため、気軽に休みを取れるなど、子育てへの理解がある職場を選ぶことが重要なのです。

子育てへの理解が無い職場に入職してしまい、周囲の目が気になって休みが取りづらく、居心地も悪いのですぐやめてしまったという例もありますから、復職の際の職場選びは慎重に行いましょう。

③ブランクが気にならない職場も選択肢に入れる

復職支援体制が整っていたとしても、ブランクを埋められるか不安だし、ゆったりと自分のペースに合わせて働きたいという方も多いかもしれませんね。

そういった場合には、ブランクが比較的気にならない職場を選択肢として考えることがおすすめです。

例えば、慢性期病棟や特別養護老人ホームなどは、比較的看護技術を使わずに済みます。

また、療養型病院と急性期病院があるケアミックスの病院もおすすめです。

復職したての時期は療養型で働き、徐々に慣れてきたら急性期へ異動させてもらうなどのキャリアパスも考えられます。

子育てや家庭の事情などで、復職前のように激務をこなすことは困難だという方も多いでしょう。ゆったり自分のペースに合わせられる職場を選ぶのも、復職の際の重要なポイントの1つです。

④求人サイト・コンサルタントの活用

ここまで、復職を成功させるポイントについて紹介してきましたが

「良い職場かどうか、どうやって見極めればいいの?」

「個人でも、十分な情報が得られるの?」

と不安に思った方もいるかもしれませんね。

そんな不安を解消するためにもおすすめなのが、看護師専門の求人サイトに登録して、コンサルタントを活用することです。

コンサルタントは、復職の相談にじっくり乗ってくれます。ブランク明けの復職を考える看護師を数多くサポートしてきた経験もあるので、復職の際の不安もとてもよく理解してくれます。

また、求人に書いてあることだけでは見極めきれない情報も、コンサルタントを頼れば得ることができます。コンサルタントは職場に実際に足を運んでいるから、知識も豊富で、内情も把握しているのです。

忙しいあなたに代わって、情報提供や、希望の求人を探すなどもしてくれるので、復職を考えるならぜひコンサルタントを頼ることをおすすめします。

■夜勤専従看護師になる為のおさえておくべき2つのポイント

看護師の勤務スタイルには、二交代制や三交代制などありますが、その中の選択肢として「夜勤専従」という働き方があります。

日勤には入らず夜勤専門で働くことで、一見すると昼夜逆転で厳しい労働環境のようにも思えますが、メリットもあります。

 

今回は夜勤専従での勤務を考えている看護師の方のために、おさえておくべきポイントをまとめました。

①夜勤専従のメリット・デメリット

②夜勤専従の求人探しで失敗しないためのポイント

の2つです。
さっそく解説していきましょう。

①夜勤専従のメリット・デメリット

夜勤専従は、少々特殊な勤務スタイルともいえるでしょう。だからこそ、メリットとデメリットを踏まえて、自分が夜勤専従に向いているかどうかしっかり考えてから求人に応募することが大切です。

では、夜勤専従にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

◆夜勤専従のメリット2つ

(1)他の勤務形態よりもプライベートな時間を確保しやすい

夜勤専従と聞くと、真っ先に「大変そう…」と思ってしまう方も多いかもしれませんね。

しかし夜勤専従の場合、実は他の勤務形態(日勤専従、二交代制など)と比べて、プライベートな時間を確保しやすいという利点があるのです。

夜勤専従の場合、二交代制の夜勤に入ることがほとんどですが、この場合勤務と勤務の間が必ず24時間以上空きます。

つまり、夜勤明けは休み扱いになるというわけです。

また、日勤と夜勤を繰り返す二交代制・三交代制に比べて、夜勤専従なら「働くのは夜だけ」と決まっているので、働く時間帯が一定です。そのことにより、生活リズムがかえって安定しますから、交代制勤務よりも体力的に楽だと感じる人も多いのです。

このような理由から、プライベートな時間も十分に確保でき、仕事だけでなく私生活の充実も期待できるのです。

(2)高収入も期待できる

病院によって額や手当名称は異なりますが、夜勤の場合「夜勤手当」がつくことがほとんどです。だいたい、1回当たり約1万円強が支給されることが多いようです。

このような手当の支給により、高収入も期待できるのです。

夜勤手当金額の高い病院であればなおさらです。夜勤の有無によって、1年で100万円もの差がつくケースもあるので、これも夜勤専従の魅力と言えるでしょう。

◆夜勤専従のデメリット

デメリットは、なんといっても体調面でのことでしょう。

通常は寝ているはずの夜間に働くことになりますから、どうしても体調は崩しやすくなります。

また、夜勤専従の場合1回の勤務時間が16時間以上に及ぶこともあるので、なおさらです。

②夜勤専従の求人探しで失敗しないためのポイント

夜勤専従で働きたいと思った場合、どうすれば求人探しで失敗しないのでしょうか。

求人探しを成功させるポイントは3つあります。

(1)仮眠時間を十分に確保できる職場を探す

まずおさえるべきポイントがこれです。

夜勤専従の場合、1回あたりの勤務時間は16時間以上に及ぶこともあります。そのような環境下でもし仮眠がとれなかったら…眠気や疲労から、医療ミスにもつながりかねませんよね。体調面でも、仕事面でも、仮眠がとれるかどうかは重要です。

「二交代制の夜勤なら、2時間の仮眠をとれるものじゃないの?」と考える人もいるかもしれませんね。しかし、仮眠時間が設定されていても常に忙しくて事実上仮眠ゼロの場合や、仮眠時間が短い場合もあるので注意です。

特に、法律上の観点では、二交代制の夜勤でも1時間の休憩があればOKなのです。

実は労働基準法では「労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければならない」と規定されています。

つまり、8時間以上の勤務なら1時間休憩があれば法律違反ではありません。これは16時間以上の夜勤をこなす場合でも同じです。

だから、職場によっては2時間の仮眠ではなく、取れる時間は1時間だけというところもあるのです。でも、仮眠が1時間だけだったらかなりキツいですよね。

なので

・仮眠時間はどのくらいあるのか

・ほぼ毎回仮眠をとれるのか

は事前に確認しておくべきです。

(2)サポート体制が充実している職場を探す

夜勤専従の場合、かなりハードな仕事になることも多くあります。

夜勤スタッフは少人数ですから、より多くの判断が求められる場面も当然増えます。

また、急患患者が来たら仕事も忙しくなりますし、1人で処理しなければならない仕事量も多い場合もあります。

もしこのような環境なのに、だれもサポートしてくれなかったら困ってしまいますよね。

中にはサポート体制が全くととのっておらず、初回から1人で夜勤に入らされ、簡単な役に立たないマニュアルしか渡されない…というような職場も存在します。

こういった状況では、夜勤専従での勤務にストレスがたまってしまいます。

そのため、夜勤専従の求人選びの際は、サポート体制がしっかりしている職場を探すことが重要です。

・初回夜勤はマンツーマンの指導係がつく

・慣れないうちは、ベテラン看護師と同じ日の勤務にしてくれる

・緊急入院の場合や患者さんが亡くなった場合など、細かく具体的なマニュアルが用意されている

など、万全な体制が整っている職場を探すようにしましょう。

(3)夜勤専従として働く期間についても相談しておく

先述したとおり、夜勤専従はやはり体調面での不安がつきまとう仕事です。

夜勤が続くと体調を崩しがちになり、場合によっては仕事を辞めなければならない場合もあるでしょう。

さらに言えば、看護師としての業務を続けていく事すら難しくなってしまうこともあるのです。

そうならないためにも、夜勤専従をやるなら長期間にわたって続けるのではなく、期間限定の勤務にすることが重要です。

半年や1年など、自分の中で期間を決めて、体調を崩す前に夜勤専従を辞める決断も大切です。

そういった勤務が可能なのかどうかも、事前に相談しておくとよいでしょう。

■老人ホームの看護師になる為に!おさえておくべき2つのポイント

高齢化社会にともなって、有料老人ホームの数は増加しています。それに伴って、求人の数も豊富です。

また、病院勤務に比べてのメリットなどから、産休・育休明けの復職をめざす看護師などには特に人気の求人です。

 

今回は、有料老人ホームでの勤務を考えている看護師の方のために、おさえておくべきポイントをまとめました。

①有料老人ホームの看護師に求められるスキル

②有料老人ホームで働く看護師のメリット・デメリット

の2つです。さっそく解説していきましょう。

①有料老人ホームの看護師に求められるスキル

病院勤務とは違って、有料老人ホームならではの必要なスキルがあります。

ここでは2つのスキルについて解説します。

(1)話し相手としてのスキル

有料老人ホームにおける看護師の仕事では、医療行為をする機会はそれほど多くはありません。入居者の健康管理が主な仕事だからです。

一方で、介護士と同じように入居者の介護や、話し相手をする機会はたくさんあります。

特にお年寄りの場合、看護師に相談することで安心できるという方も多いです。

・ゆっくり親身になって話をきくことができる

・相談に乗って、相手をリラックスさせることができる

など、話し相手としてのスキルが必要となるのです。

(2)いざというときの判断能力

老人ホームでは、問題が発生することも決して少なくはありません。

喉に食べ物をつまらせてしまった、急に体調の異変を訴え始めたなど、トラブルに直面することも多いでしょう。

また、老人ホームに医師が常駐しているケースはほとんどありません

よって、いざというときに判断を求められるのは、看護師です。

お年寄りの場合、病状に合わせた適切な判断をしなければ、命の危険にもつながります。

通常業務の中で医療行為をすることは少ないですが、何かあったときは看護師が頼みの綱なのです。

そういった点では、ある程度病棟勤務の経験があり、看護師としてのキャリアが十分にある人のほうが、対応できると言えるかもしれません。

②有料老人ホームで働く看護師のメリット・デメリット

看護師の中で、有料老人ホームでの勤務に対しての人気は高まっています。しかし、いざ求人に応募する前に、メリット・デメリットについて十分に把握しておくことはとても大切です。

どのようなメリット・デメリットがあるのか、見ていきましょう。

◆有料老人ホームで働くメリット2つ

(1)仕事内容が比較的ラク!

他の医療機関と比べ、仕事内容が比較的ラクなのはメリットと言えるでしょう。

有料老人ホームで、医療行為が必要になることはあまりありません。重篤な病気の入居者も基本的にはいないので、高度な処置を求められることもまずないでしょう。

有料老人ホームで看護師が行う仕事は、入居者の健康管理が主です。

・食べるものの柔らかさの指示

・レクリエーションなどの活動の可否

・入浴前の体調チェック

・服薬の管理

など、入居者ひとりひとりの身体の状態にあわせて、さまざまな健康管理を行います。

仮に医療行為が求められる場合でも、看護師が直接処置を施すわけではありません。

看護師に求められるのは、病院に行くかどうかの判断です。

何かトラブルがあれば、付き添って病院に行くことが看護師の仕事となります。

このような仕事内容ですから、他の医療機関と比べれば仕事の負担が少なく、ブランクのある看護師でも気兼ねなく働きやすい職場なのです。

(2)夜勤がない施設も多い!残業も少ない!

他の医療機関だと、二交代制・三交代制などの勤務形態が主で、看護師と言えば夜勤がつきものと考えている方も多いかもしれません。

しかし、有料老人ホームの場合、夜勤がない施設が多いこともメリットです。

老人ホームは、昼間は看護師の常駐が義務付けられています。しかし、夜間については特に規定されていないので、昼間だけ働くということも可能なのです。

急に入居者の具合が悪くなり、病院に付き添う必要などが生じれば、定時で勤務を終えるのが難しいケースもありますが、基本的には残業もそれほどありません。

このような点でも、特に家庭を持つ看護師にとっては働きやすい環境だと言えるでしょう。

◆有料老人ホームで働くデメリット2つ

一方で、デメリットもあります。

(1)看護師業務に専念できないことも多い

有料老人ホームで働く場合、看護師としての仕事に専念できないケースもたくさんあります。

有料老人ホームでは、スタッフの大半が介護士で、看護師は少数か、1人だけというケースも多いです。

看護師は病院で培ったスキルからみて介護もできるため、介護の仕事を手伝わされることも多々あります。

また、介護士が多く看護師が少ない職場の環境上、トラブルが起きてしまうこともあります。

業務分担がうまく行われていない場合、現場を仕切る介護士から理不尽な指示を受けるなどして、看護師としての業務に支障をきたす場合もあるようです。

(2)看護師としてのスキルアップはなかなか期待できない

看護師として医療の最前線でキャリアアップしたい、という人には大きなデメリットかもしれません。

有料老人ホームに勤める看護師は、入居者の健康管理が主な仕事内容となります。医療行為を行うことはあまりありません。

そのため、看護師としてのスキルアップはなかなか望めません。

また、一般の病院では研修や勉強会などの機会も多いですが、有料老人ホームでは当然そういったものはありません。医療に関しての新しい知識を覚えたければ、独学で勉強するほかなくなってしまうのです。

このようなデメリットもあることもふまえて、有料老人ホームでの勤務について考えるべきでしょう。

老人ホームの看護師求人ピックアップ!@神奈川

◆株式会社ソノラス ソノラス・コート油壺
〒238-0246 神奈川県三浦市尾上町18

募集職種 正看護師
配属先 施設
雇用形態 常勤(夜勤有り)
給与 月収320,300円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆メディカルホームグラニー鷺沼・川崎
〒216-0007 神奈川県川崎市宮前区小台1-15-7

募集職種 正看護師
配属先 施設
雇用形態 日勤常勤
給与 月収300,000円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

◆株式会社ベストライフ ベストライフさがみ野
〒243-0401 神奈川県海老名市東柏ケ谷2-12-44

募集職種 正看護師
配属先 施設
雇用形態 日勤常勤
給与 月収296,000円~ (手当含む)
掲載サイト 看護のお仕事

 

■保育園の看護師になりたいなら!おさえておくべき2つのポイント

近年、需要が高まっているのが「保育園看護師」です。

「保育園に看護師?保育園なら保育士がいれば十分じゃないの?」と考える人は多いかもしれませんね。しかし、保育士だけでは十分ではないのです。

2007年、厚生労働省は私立保育園に対し、看護師を配置するよう促進し始めました。

保育園には、医療という視点からのアドバイスや判断が必要とされる事柄が多々あります。

アレルギーのある子ども、季節によって子供がかかりやすいインフルエンザやノロウイルスなど、対応すべきことはたくさんありますから、看護師による専門的な視点を求める保育園が多いのです。

また、働く側の看護師にとっても、他の医療機関と比べてのメリットもありますから、転職を考える看護師の中では特に人気の求人となっています。

今回は、保育園の看護師としての勤務を考えている方のために、おさえておくべきポイントをまとめました。

①保育園看護師に求められるスキル

②保育園看護師のメリット・デメリット

の2つです。さっそく解説していきましょう。

①保育園看護師に求められるスキル

保育園で働く看護師に求められるスキルはどのようなものなのでしょうか。

他の医療機関と違って、保育園は通常、健康な状態の人だけが集まります。

ですから、病院勤務のような看護師像をイメージしていると、自分が求められている役割を見失いかねません。

保育園は看護師に、どのようなスキル・どのような働きを求めているのか把握し、保育園での看護師の役割について理解しておくことも大切です。

必要となる4つのスキルをまとめたので、さっそくみていきましょう。

(1)広範な知識を生かしたアドバイス力

子どもがたくさん集まる場所だからこそ、感染力の強い病気などが蔓延してしまいやすいのが保育園です。

また、最近ではアレルギー持ちの子どもも増えているなど、対処すべきことはさまざまです。

保育園は、そのような事態に対し、看護師による専門的な視点からのアドバイスを求めます。

よって、広範な知識を持ち、アドバイスできる力が必要となるのです。

知識というと、子どもたちが集まる場所というだけあって、小児科経験が必要なのかと考える人も多いかもしれませんね。

しかし、それは特に必須ではありません。もちろんあればなお良いですが、保育園で働く上で必要な知識はそれだけではないからです。

保育園での看護師の役割は、子どもだけを守ることではありません。

保育園の職員や父兄にいたるまで、保育園に関わる人すべての健康につながるような働きが期待されているのです。

0歳~就学前の子どもだけでなく、大人のようすも見て、対処していかなければなりませんし、起こる症状やトラブルも多様です。

したがって、どのような事態・どのような人にも対処できるよう、内科や外科、歯科や皮膚科に至るまで、まんべんなく広範な知識を持っている看護師が重宝される傾向にあります。

(2)的確な判断力

また、アドバイスをするだけでなく、もしけがや病気が起こってしまった場合、その症状を見てどう対処するのが一番適切か、看護師による判断が求められます。

もちろん、最終的には嘱託医に任せることになりますが、けがでも病気でも肝心なのは最初の処置です。

最初の処置がうまくいかなければ、その後に大きく影響するケースは多々あります。

広範な知識や専門的な視点を生かして、的確な判断ができる力が必要となるのです。

(3)パソコンによる事務処理能力

保育園で働く看護師は、常に看護に専念しているわけではありません。

けがや病気などのトラブルが起きていない場合は、保育園の運営に必要なさまざまな仕事を担うことも多々あります。

保育園では事務作業が多くあります。マニュアルやポスター、ほけん便りや企画書など、看護師として働く上でも、こういった書類の作成を任せられる機会はあるでしょう。

また、健診用名簿や健康管理表などの作成を求められることもあるかもしれません。

保育園に通う多くの子どもたちや、それに加えて職員の健康管理もデータ化して管理することもあります。

そのような場合に備えて、WordやExcelは最低限使いこなせるようにしておくとよいでしょう。また、タイピングも苦が無くできるようにしておくと業務がはかどりますね。

どこの保育園も保育士などの職員は多忙で、パソコン操作について教えている暇はないところがほとんどです。

なので、いざ採用されてから「実はパソコンが使えなくて…」ということでは困ってしまいます。

自分である程度、スキルを身につけておく必要があるでしょう。

(4)さまざまな人と協力するコミュニケーション力

保育園で働く上では、さまざまな人と協力し、連携を取りながら業務をすすめる必要があります。

保育士や事務職員、栄養士、調理師など、保育園運営にはさまざまな人が関わっていて、そのような人々とうまくコミュニケーションをとる力が求められます。

その場その場に合った、臨機応変な働き方が必要となるのです。

②保育園看護師のメリット・デメリット

◆保育園看護師として働くメリット2つ

保育園看護師は、メリットも多く、看護師の中での人気度も高い求人です。

では、どのようなメリットがあるのでしょうか?

(1)夜勤ゼロ、残業も少ない!

保育園で働くうえでの最大のメリットは、労働時間でしょう。

病院勤務の場合、一般的なのは二交代制・三交代制などの勤務形態です。看護師には夜勤がつきものと考える人も多いかもしれませんね。

でも、夜勤は体への負担が大きいし、一般の仕事をしている友人とも時間が合わずなかなか会えない…そんな悩みを持ったこともあるのではないでしょうか。

そのような悩みを解消できるのが、保育園での勤務なのです。

保育園には当然、夜勤はありません。さらに、残業もほとんどありません。

仕事の時間や日にちがきっちりと決まっているので、規則正しい生活を送れますし、プライベートの予定も立てやすいのが嬉しいポイントです。

ただし、私立保育園の場合は勤務先によって労働環境や時間などは差がありますから、求人に応募する前に情報収集をすることが大切です。

自分の希望条件に合うような職場を見つけられるよう心がけましょう。

(2)子育て経験が役立つ&仕事と家事の両立もできて、ママさんにはぴったり!

保育園の看護師は、特にママさん看護師にはぴったりと言えます。

勤務時間が一定でプライベートの時間もしっかりとれるから、家事や育児と仕事の両立がしやすいです。

また、ママさん看護師であれば、自身の子育て経験も仕事に役立ちます。子供たちと接する機会も多いですから、子育て経験は糧となるでしょう。

◆保育園看護師として働くデメリットは、給与面の問題

しかし、メリットもあればデメリットもあります。

それは、給与水準の低さです。

病院勤務の看護師の場合、平均月収は32万円、年収は470万円程度であることが一般的です。

それに比べて保育園勤務の場合、正社員の看護師として働いたときの平均月収は20~30万円です。そこにボーナスなどが加わり、年収としては300万円程度というケースが多いです。

もちろん、職場によっても待遇は違いますから、求人に応募する前にじっくり情報収集することが大切です。

例えば、公立保育園であれば、公務員扱いでの勤務となります。給与も、私立保育園よりは期待できるのです。

また、私立であっても、経営母体の規模などによって差は大きくなります。

適切な職場選びによって、給与面のデメリットは小さくすることも可能なのです。

一番いいのは、看護師向け求人サイトを活用する事でしょう。

細かな条件面まで含めて詳しく調べてから求人に応募すれば、満足できる求職活動につなげることができるはずです。

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