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看護師が転職する主な理由

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現職の看護師に調査をすると、辞めたいと考えている人は4割以上いると言われています。
それ以外に現在勤めている病院から転職したいと考えいてる人も多く、実際に8割以上の看護師が転職しています。
転職経験のある看護師の半分は2回以上転職しているのが現状です。

では、なぜ多くの看護師が転職を考え、何を決め手に転職したのでしょうか。

■給料への不満

転職理由で多いのは給与に関する不満です。
看護師の仕事は夜勤が伴う病院勤務の場合、基本的には激務になりますから、給料は高いほうが良いに越したことはありません。
最近は、年功序列ではなく、上司(看護師長)からの評価で昇給やボーナスの査定をされる病院も増えてきています。
そんな時、正当に評価されていないと感じたり、同じ仕事をしている、もしくは自分のほうが働いていると感じているのに同僚のほうが高い給与を得ているとわかったときはやる気をなくします、

給与については、各病院によって待遇は様々で、忙しさに比例して高くなるというものではなく、自分の年収が適正なのかを他の医療機関と比較して低すぎないかを確認したほうが良いと思います。

■仕事に対するやりがいを感じられない

看護師専門の転職サイトのキャリアコンサルタントに相談される内容で一番多いのは、「仕事にやりがいが感じられない」です。

大学病院や総合病院などでは、年に1~2回部署異動があり、同じ病棟で勤務する期間は3~5年と言われています。

特に希望していなくても異動を命じられることもありますし、反対に異動の希望を出しても叶わないこともあります。

看護師によっては、どこの科でもいい人もいるかもしれませんが、多くの看護師は希望の部署を持っています。
基本的には、どの病棟も多忙ですので、自分が希望していない科に配属されるとそれだけでやりがいを感じられなくなってしまう人もいます。

また、本当は患者さんひとりひとりとをゆっくり時間をとって向き合いたいと思っても、日中の担当も10人前後で夜勤になれば数十人を一人で看なければならず、毎日業務に追われ流されている自分に嫌気がさし、やりがいが感じられなくなる傾向にあります。

■今と違ったタイプの施設で働いてみたい

やりがいが感じられない理由が、施設特有のものである場合、今働いている職場とは違うタイプの医療機関で働きたいと考える人もいます。
たとえば、今の職場は忙しすぎるのでゆっくりと話もできないと感じている看護師は、急性期の病院から慢性期患者さんが多くいる療養型の病院や介護施設へ反対に重症患者さんのケアをしたい看護師は、大学病院などの救命救急センターがある病院への転職を希望すると思います。
また、同じ課でも病院の規模を変え転職することで部署異動のリスクを軽減したいと考える人もいるでしょう。

■残業や休日出勤をなくしたい

残業や休日出勤は、ワークライフバランスを考えたとき障害になる理由の一つです。
残業、休日出勤は仕方がないと思っていても手当が出ないのではやる気も起こりません。

結婚、出産など自身の家庭環境が変わった時には、残業や休日出勤自体がない病院への転職を考えるタイミングとなります。
女性特有のイベントがない独身女性も将来のことを考え、疲労があまりにも蓄積しないうちに安定した職場への転職を考えることは自然なことです。

通常の看護師の公休は多くて4週8休もしくは、少ないところでは4週6休になっています。
週休2日が確保されていても土日、祝日は平日に代休を取ってシフトを組みますので土日にまとめてお休みをとることは、月2回取るのは難しいのが現状です。
有給休暇も多くの看護師は消化できておらず、毎年消滅させてしまってい人が多いのではないでしょうか。

医療機関によっては、看護研究や委員会活動などのために休日出勤が日常的に行われているところも多く、時間外で給料が出ないにもかかわらず、参加しないことで評価を下げられたり、土日の休暇は家庭のある人が優先されたり、残業はいつも同じスタッフに頼まれたりと理不尽なことが多いと転職の理由に繋がります。

■職場での人間関係

女性が多い職場では特有の悩みの一つが人間関係です。
特定の派閥やグループが形成されていたり、同僚や看護師長、主任との関係が悪かったりすると転職の大きな理由となってしまいます。

ただでさえ忙しいのに余計な心労を抱えることになり、そのストレスは大変に大きいものとなります。

時には、いい大人が陰口、無視など考えられないような悪質ないじめにつながることもあります。
看護師はチームで働きますので、知識がない、仕事のスピードが新人でもないのにあまりにも遅い等も、人間関係がギクシャクしてしまう原因の一つとなることもあります。

あまりにも人とのコミュニケーションが取れない人が一人でもいると仕事がやりにくくなり、他部署ともトラブルを起こしてしまう人がいたりすると、そのストレスは想像を超えます。

自分には合わない、自分の看護の知識、技術では働くことに自信がないと感じたら、早めに転職するのもひとつの手段だと思います。

■勤務形態を変更したい

看護師は夜勤がある職業の一つですが、最近は夜勤がある病棟でも日勤だけで働ける総合病院も増えてきています。反対に夜勤専従で働くという選択肢もあります。
介護施設などでは何通りもシフトがあり、早出(早番)・遅出(遅番)・中番・午後のみ・午前のみなど生活がより不規則になっている場合もあります。反対に何通りもシフトがあったほうが平日の自由時間が増えて好ましいと感じる人もいるでしょう。

■キャリアアップしたい

キャリアアップについては、ひとそれぞれ意向が異なると思います。

看護大学で学士、修士課程に進みたい人もいれば、臨床心理士を目指して心理学を学びたい人など様々です。
これらのキャリアアップを目指す人は、一度退職または休職をして学業に専念したい人が多いと思います。

もうひとつは、認定看護師や専門看護師の資格を取りたいと思った時、勤めている病院内に患者さんがいらっしゃらなかったり、病院自体が認定看護師の資格取得に対して人員不足を理由に難色を示すところもあるでしょう。

他にも、救命救急士、内視鏡検査技師、循環器専門ナースや認定VIR看護師などのより専門的分野の勉強をしたい時に、勤めている病院では専門の科がないなど転職を考えるきっかけとなります。

また管理職を目指している人は、現職場では時間がかかる環境もしくは、もしくは管理職を目指すこと自体が難しいと考えている場合もあると思います。

■決まった日に休みたい

「残業や休日出勤をなくしたい」の項でも触れましたが、交替制のシフトで働いでいる看護師は、カレンダー通りの休日に休むことが難しいです。

家庭の事情で、土・日、祝祭日は必ずお休みしたいという場合は、転職の理由の一つになるでしょう。

また、有給休暇は制度のみでほぼ消化できていない場合などは、消化率の良い病院へ転職を希望するケースもあります。
病院によっては、退職時にすべて消化出来たり、有給休暇を買取してくれる病院も少ないですがあります。

■雇用の形態を変更したい

非常勤(パート)で働いていた看護師が給与面などの待遇改善目的で常勤(正規職員)を希望する場合と反対に、常勤(正規職員)から、日勤のみを希望するため非常勤(パート)を希望するケースもあり様々です。
仕事を中心で給与を取るか、給与水準は低くても夜勤免除などのメリットを取るかは人それぞれです。

人気の病院などでは、正規職員として採用されなかった場合、非常勤で勤務して数年後に正規職員として採用を検討してくれる病院もあります。

自分に合った形態への転職をおすすめします。

■勤務地を変更したい

通勤時間や、子供の保育園、学校への送迎や通学が負担になる場合、勤務地を再検討する方もいます。
結婚や家族の介護などのために遠方へ引越しをする場合も、勤務地を変更する必要が出てきます。
地方よりも都市部の病院、クリニックのほうが給与水準が高かったり、都市部で暮らしたい希望がある看護師は、勤務地を変更したいと考える人も多いです。

■その他看護師が転職する理由

詳細は省きますが、転職には他には下記のような理由が見受けられます。

・尊敬できる看護師長や先輩、同僚のいるところで働きたい
・活気あふれる現場で働きたい
・スキルアップとスキルを十分発揮したい
・今までとは違った別の診療科で働きたい
・今の職場に飽きてしまった

「今の職場に飽きてしまった」というのは、言い換えれば日々の業務が単調で刺激がなく、スキルアップどころかやりがいも感じられないことが原因のようです。

いくつか自分に当てはまるなと思った方は、転職を考える良い時期かもしれません。
前向きに転職ができるよう検討してみましょう。

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